エンジニアのひよこ_level10

毎日更新してた人。たまに記事書きます。

【受動的生活脱却】YouTube中毒から抜けるために始めたこと3つ

受動的生活してませんか?

f:id:willow710kut:20210111170952p:plain 最近自分に問いかける言葉があります。

「ちゃんと自分生きてる?」「死んでないだけじゃない?」

言葉の定義とかは厳密に考える必要はなくて。
ただ、なんとなく死んでないだけーみたいな生活をしてるなって思った人は、
ちょっと危ないかもー?って考えてみてもいいかもしれません。

ってことでなぜそう思ったか。
なんとなく娯楽や情報を受信して満足するって生活になってたんですね。
ってことで、少しずつその状態を脱却しようという取り組みです

目的:YouTubeから少しずつ離れる

f:id:willow710kut:20210111170238p:plain TwitterのタイムラインやYouTubeを漁る時間を減らそう!
って取り組みです。

今回は、YouTubeを完全に離れるわけじゃなく、
「なんとなく見ている」って時間を脱却させていきます。
なので、「YouTube断ち出来てないじゃん!」ではなく、
これが一旦目的じゃないことを頭において、記事を見てみてください。

【抜け出せない原因】YouTubeの最大のトラップ

Top画面とか、あの画面最強なんですよ。
YouTubeを開いて、たくさんのおすすめが表示される。
この画面を開いたら、私達はもうアウトなんです( ;∀;)

  1. なんか面白いの無いかなーって探す
  2. あ、これ面白そうって開く
  3. 見たあとの次の動画が面白そう

これのどれかのトラップに落ちたら私達はおしまいです(@_@;)
覚えがないですか?私はめっちゃあります。ではどうするか。

1.厳選したチャンネルの通知をオンにする

いや、YouTube抜け出せないじゃんそれって言う人もいると思いますが、
段階として打っている手です。

YouTube見なければいいけど、どうしても見るの辞めるには惜しいチャンネルを残す。
そして、通知から飛ぶだけにする。
これで、先程の1.2.から逃れられます。Topページは魔境なんです(@_@;)

そして、私達がどーーーしても見たいものは見れます。
毎日投稿してる推しが居たとして、2,3人までなら、一日の消費する時間は1時間以内に抑えられるかもしれません。

抑えられないなら、もう少し厳選しましょう。
あるいは、リアルタイムを我慢して、土日に見るという選択肢を新しく作ってもいいかも知れませんが、あまりおすすめしないです。 (この場合、3.のトラップがやばいので・・・諦めるか、強い心を持って・・・!)

2.代替手段を使う(音楽・時事ネタ等)

YouTube万能なんです。
音楽を聞きたいとき、時事ネタを知りたいとき。
ああ、レコメンドがある・・・

そしてあの魔境の画面があるんです。私達はまだ逃れられない。
ということで、少しでもあの画面から離れましょう。
私がやってることは以下です。

音楽: SoundCloud・手持ちの曲
ニュース: Google開いた時に出るおすすめニュース

音楽を流したいって思った時は、SoundCloudを開いてます。
私が聞きたい曲は幸いSoundCloudにだいたいあります。
曲が終わったらおすすめ曲に自動的に切り替わるので、YouTubeと使い勝手はさして変わりません。

ニュースに関しては、スマホGoogleを開いて新しいタブを開くと、
下におすすめ記事とかが出てきます。
自分に興味のあるものばかり出るのでとってもいい。

これのいっっちばん良いのは「終わりがある」こと。
やっていくと、おすすめ記事が今はないって出ます。
すると、他にニュースを見たくても見れなくなります。
受動的ではありますが、必ず「終わりがある」だけマシです。
ニュースアプリ入れないのは、終わりがないからなのです(@_@;)

3.目的・目標を立てて生活する

これは、YouTubeとは関連がなさそうですが、
抜け出したあとに何もしなかったら苦痛でしかないので。
そのためにしていることが、目的・目標を立ててその後の時間を過ごすことです。

この時、「ゲーム」とかで遊ぶのはぜんっっっっぜん良いですよ!?
むしろ推奨かもです。

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ただ、やる時に「今日はここまでレベル上げしよう」とか、
「今日は○○時間までにして、楽しむことを目的にしよう」とか、
目的を決めてやるだけです。

最初の方で私が言った今回の目的、

「なんとなく見ている」って時間を脱却させていきます。

この状態から脱却出来れば、生活や娯楽への向き合い方が変わってくると思うのです。
YouTubeは別に悪ではないです。ただ、正しく利用できないのが辛いのです。

ということで、その習慣から抜けるために、
他のもので癖をつけていくのも脱却のための一つの手段だと私は思います。
どうぶつの森とかなら、スクショをTwitterにあげていくとかも、進歩が見えていいかもしれないですね!
「受信」ではなく「発信」になるだけで、結構違うと思います。

脱却したその後

さて、冒頭で私はこんなことをいいました。

「ちゃんと自分生きてる?」「死んでないだけじゃない?」

この問いですが、私はどうやらただなんとなく娯楽を食いつぶすと死んじゃう生き物らしかったです。
何かを作った。満足。誰かの役に立った。満足。
こんな前に進んだり、作り上げたりした時に、幸せを感じる人でした。

私の記事を最後まで見た人で、
最初の言葉になにか引っかかった人がいるかもしれません。
ここからは、そんな人に向けたお話です。


ではそんな人に向ける言葉としては、
きっと、これで空いた時間が出来るから、3.を頑張ってみよ!って感じです。
段階としては、以下を考えています。

  1. 何にも役に立たないけど、前進するなにか
  2. 誰かの役には立たないけど、自分にとって嬉しいなにか
  3. 誰かの役に立つかも知れないなにか

具体的に言い換えると、

  1. ゲームで目標を立てて攻略する(ハイスコアや記録等)
  2. プログラム作成・学習・創作物
  3. 身の回りの人への役立つもの作成・登壇・記事作成

こんなふうに私は行っていきます。
指針が見つからない人は、良かったら参考にしてみてください。

では、良い生活を!