この記事の概要
本日、サポーターズColabにてプレゼンしました。
その時に、私が何を思いながらプレゼンしていたかを書きます。
振り返りもあるので『スライドのブラッシュアップとかこんなふうにしてるんだ』
と参考にしていただければ、幸いです。
そして、いつか皆さんが登壇する力になれば・・・!
プレゼンで行った工夫・使った資料などは、また別な日に改めて記事にします。
主な内容
刺さる話と、その法則を見つけれたっぽい。
次回のスライド作成で、時間をかける点は、実例。
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【開始前】
最初の予約から、4割来てくれたらいいなーって感じで人数予測していて、
10人予約の4人来てくれたら嬉しいくらいの計算してたら、30人予約の14人参加でびっくりしてました。
予想の完全に3倍でした、ありがとうございます!
おかげで超緊張しました!本当にありがとうございます\(^o^)/
【自己紹介まで】
めっちゃ人いる、緊張する。
自己紹介を予定より長くしちゃいました。
なぜか。自分を話すのに、緊張はいらないよね・・・!
冗談を言っている内に、考えをまとめる戦法を使いましたが、おかげで冗長になり、
結局焦るはめに。
【始められない話】
反応見る限り、『始められない』は3割の人には刺さってるっぽかった。
実例として自分のブログを使ったけど、もう少しわかりやすい実例を用意しても良かったかな・・・と焦りつつ、
一定の手応え感じて安心してました。
【続けられない話】
無理しない、の部分は前とつながってるので、やはり反応薄め。
Twitterのコメント見る限り、一応表現する意味あるのかなーと軽く話す。
楽しむ環境作りの部分は想像以上に刺さったっぽい。
特に、数値によるレベルアップという具体例、
さらに他の人の例を挙げて実績を出したのが良い実例だったっぽい。
【自分のプレゼン話】
この時点で、『あれ?終了時間近くね?司会の人いないけど、早めるべきなのか!?』となって時間調整。
そこで軽く流す予定だった、『スライドは最小単位で作る』と『バージョンアップ』が思った以上に刺さった。
やっぱり、概念より『わかりやすい具体例』は本当に大切。
twitterで『2日で10スライドは凄い』という何気ないコメントがナイスパスだった。
『最小単位を作る』という話は、次にプレゼンするときは重点的に改修予定。
【質問タイム】
『司会の人いない!?時間配分ミスった!?』って思いながら、質問を自主的に募って、場をつなぐ。
質問内容はわりと予想外のものも多くて、私も非常に勉強になりました。
でもやっぱり、『みんな最初こだわっちゃう』は多いっぽい。 質問回答しながら『その質問するってことは、きっと最初にこだわっちゃう人なんだなー』って思うこと多々。
ただ、『最初こだわる方がモチベーションが続く人』なら問題ないので、
その人の性質がこれであることを祈ります!
そして、こだわらないをうまく伝えられなかったのを反省。次回に活かしたい!
【懇親会】
ヒアリングしていると、思った以上に伝えたいことが伝わってて嬉しかったです。
「『一週間で凄いものより、毎日小さいものを』って○○でも言ってましたね!」
とか、過去の経験を思い出して紐づけてくれたのは本当に嬉しい。
あと、私の今回におけるこだわりポイント『PC・スマホ推奨』『Twitter活用』は、
結構ウケていてニヤニヤ。
計画的にやりましたが、思った以上に効果でて私は嬉しいです。また使おう。
感想・学び
次にスライドを作るときには、実例に対して吟味する時間を増やしても良さそう。
『PC・スマホ推奨』『Twitter活用』は、形を変えて使っていく予定。
会社だとslackとかで似たこと挑戦予定。
匿名性が、ある程度ハードルを下げている予感がしているので、それ用にシステム作るかも検討中。
そして、今回のことを通じて絶対に言えること一つ。
『今私、成長してる!』
アンケート結果はまだ頂いていませんが、ブラッシュアップの参考にさせていただきます!
プレゼンに拙い点は多くあったと思いますが!
参加してくださった方、応援してくださった方、みなさんありがとうございました!!!