エンジニアのひよこ_level10

毎日更新してた人。たまに記事書きます。

【思考メモ】末端エンジニアで『見込み残業』が嬉しい理由【348日目】

新卒2年目エンジニアのメモ

よく、『みなし残業は悪だ!』という話を見かけますが、
新卒2年目の時点での私個人としては、個人的にはメンタルに優しい制度だなと感じます。

嬉しく感じるところをメモしてみます。

理由:バッファ

自分の作業、見積もり通りに『ピッタリ』やれますか。

早く終わるときもあれば、予想外の時間がかかるときもあります。
さらに、会社全体のイベントで、予想外に時間が削られる場合もあります。

その予想外の時間に対して、会社に費用を余分にかけさせないで済む、バッファとして機能します。

ゆったり仕事をするわけではないですが、
不意に残業しなければいけなくなったときに、
会社側に予算があるのかな?負担かけないかな?と考えなくていいのは、
非常にやりやすいです。

この思考になる理由

給料に対して、自分はどれだけコミット出来ているのか?

それを考えたときに、バッファがあると考えるのは楽になります。

もし、これがなかったら、不意に残業が必要になったときに、
会社に影響与えてしまう・・・って心が・・・

自分の給与、開発にかけた時間とお金は費用と考えると、
かけた時間がそのまま売上のマイナスになると考えると、
ちょっと残業代もらうって不安になりますよ、たぶん、きっと。

ということで、こんなふうに考えて働いている人もいますってことで、
参考にどうぞー