悲しい例
『ベテランエンジニアがいました』
『会社側は給与を上げるために、役職を上げました』
『出来るベテランエンジニアは、役職の都合、苦手なマネジメントの仕事を始めました』
『結果、周りも本人も不幸になりました』
あるえー?なんでこうなったー? って思うけど、わりと今の社会だとよくあることなのかなって。
どうするべきだった?
個人的に思うのが、給与テーブルが、役職とセットなのが良くないのかも。
じゃあどうするかというと、その人の仕事自体に給与テーブルを用意すること。
プロフェッショナルの人には、プロフェッショナルの人用の給与テーブルを用意すること
それ以外の解決方法が今まだ私は知らないとも言います(´・ω・`)
さて、今回の内容はここまで。以下は雑なメモです。
雑思考メモ
ピラミッド形式の組織において、
上から下に役割が違うのは、各層において、下層の仕事の責任を抽象化するという点で良いとは思う。
プログラムにおける抽象化みたいなイメージで組織を見てる。
ただ、給与に関しては上層が高い給与を持つとは限らないよなーとも思ってる。
だから、なんでそれが常識になってるんだろー?って今考えてる。
発生源が知りたいなとか。
責任の大きさとか、直接的な責任とか、仕事が与える影響範囲がキーになっている気がするけど、まだ自分の中で結論が出てない。
でも、最初に上げた具体例の問題って、どうしようもなかったのかなー?と思いながら、新しく本を手に取るのであった。