注意
AIについて全く詳しくない人が、過去に複数の人から聞いた話を継ぎ接ぎにして、まとめてメモしたものです。
真に受けすぎないでください(´・ω・`)
シンギュラリティ(技術的特異点)
人類の進化曲線が、無限大になるポイントを指す言葉。
http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/column/16/ai/080300003/?ST=mobile&P=1
進化が時間に比例するように段階的に成長するのではなく、
垂直に成長線が伸びる。
人間のそのままの成長には限界あるけど、テクノロジーにおいて急激な成長が起こるやつ。
人間の脳と同じ仕組みが機械に出来て、機械の相互学習などによって、凄まじい速度で成長するとかいう話。
……たまに、人が機械に置き換えられるとかで話題に上がりますね。
特化型AIじゃだめな理由
んで、特化型AIじゃシンギュラリティ起こせないよーって話。
1.ネジを手作業で作る
2.設計図に応じて、ネジとかタイヤとか様々な作業を指示する
3.何を作るか。どう作るか考える
1.2.とかは自動化できたけど、
車作ってー!って言って機械が全部できるかというとそうじゃない……
で、3辺りが特化型AIに置き換わろうとしてるけど、それってまだAIを動かすための私達人間の存在が必要だよね。
汎用型AIって。
経験のもと、作業を何も考えず行えるのは小脳とかの話で、そこらへんは特化型AIの領域だけど、
汎用型AIは、人間の大脳とか、人間が考える仕組みをそのまま再現していくのを作ろうとしてる。
そこで互いに相互学習していくと成長速度が無限大に広がってーってのがシンギュラリティで、
まだ特化型だと、学習して自動化した作業をやれ!って命令する必要があるから、今までの機械による自動化とそんな変わらないよねっていう。
企業がAIを使う理由って?
まだ、産業におけるAI利用は結局、自然言語を解釈して、自動的に作業してもらう。
ボタンを押して機会を動かすのとそんな変わらない領域なのかな。
だから、研究組織と、会社や国とでAI分野への力の入れ方が分かれてないかなー大丈夫かなー?って最近思いましたまる!