注意: どちらかを貶めるものではないです
まとめを見ると、GitHubを下げるのかって思うかもしれませんが、
実際はGitHubProjectの方が私は使っていますし、
使い分けをするために、利点をちゃんと考えようという感じです。
当時考えていたことを思い出せるように、めもを兼ねて記事として残します。
カンバンのあるツールで迷っていました
今までRedmineのプラグインでカンバンを使っていましたが、
いろんな理由があり、移行をすることになりました。
そこで候補に上がったのがTrelloとGitHubProjectです。
両方使用している人たちに、軽く意見をもらったので、それのまとめです。
大まかなまとめ
□Trello ○専用アプリもあり、ブラウザ・アプリどちらでも扱える ○手軽に管理したい(雑にカードを追加したい)ときに有用 ○Trello はその特性から個人のタスク管理に使うのに便利 ○JiraとかConfluenceとかBitbucketとか、アトラシアン製品使っていると連携が強い ✕専用でアカウントが必要 ✕issueやPRとの連携は面倒 ✕見なければいけないものが増えて、見るのが面倒になる □GitHub ○アカウント分散しない ○リポジトリには依存しない(Organizationに紐付けも可能) ○issue や PR とも紐付けたいときに有用 ✕タスク増えてきたときにカテゴリ分けとかタグ分けしたいってなっても全部ラベルで頑張らないといけない ✕期限つけれない ✕非エンジニアがとっつきにくい ✕GitHub Projectsはバーンダウンチャート等、進捗を可視化する系のサポートが弱い ⇒Trelloは、有料化か、Chromeプラグインでできる https://www.apnari.com/entry/ScrumForTrello
僕は以下のように使い分けてます 他のアトラシアン製品を使っている(Github を使わない) or チーム内に非エンジニアがいる → Trello それ以外 → GithubProject
自分の使い分けは ・管理対象が1リポジトリ ・タスク管理を主体的に行うのがエンジニア ・細かい期日管理、進捗管理はしない ならGitHub Projects、そうでないならそれ以外って感じ
もとの意見
■現在上げられている利点
□Trello 専用でアカウントが必要 専用アプリもあり、ブラウザ・アプリどちらでも扱える □GitHub アカウント分散しない 逆にいろんなものが一箇所に集まりすぎる リポジトリに依存する リポジトリに依存しないタスク管理も一緒にしたいときに使い方を迷う
Trello → 手軽に管理したい(雑にカードを追加したい) GitHub Project → issue や PR とも紐付けたい Trello はその特性から個人のタスク管理に使ってる 「あれ買わなきゃ」とか「後で読む」とかも含めて
Trello JiraとかConfluenceとかBitbucketとか、アトラシアン製品使っていると連携が強い利点もありますね どれも使ってなければ意味のない利点ですが
> GItHub > リポジトリに依存しないタスク管理も一緒にしたいときに使い方を迷う この問題だけど、 Organization に結びついた Project も作成できなかったけ? ⇒できる
GitHub Projectsはバーンダウンチャート等、進捗を可視化する系のサポートが弱い ⇒Trelloは、有料化か、Chromeプラグインでできる https://www.apnari.com/entry/ScrumForTrello
主要なものと別ページに分かれているから、トレロ見るのめんどくさい
これは単なる感覚の違いだけど、個人的には GitHub Project の方がめんどう(サイト内での階層が深いから)
なんとなく、Trelloの方が形骸化しやすそうな印象ありますね
僕は以下のように使い分けてます 他のアトラシアン製品を使っている(Github を使わない) or チーム内に非エンジニアがいる → Trello それ以外 → GithubProject (編集済み)
自分の使い分けは ・管理対象が1リポジトリ ・タスク管理を主体的に行うのがエンジニア ・細かい期日管理、進捗管理はしない ならGitHub Projects、そうでないならそれ以外って感じ