エンジニアのひよこ_level10

毎日更新してた人。たまに記事書きます。

【VRM】オリジナル3Dモデル作ってみた感想。【332日目】

オリジナルアバターできました

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そこそこかわいい。だんだん長く見てると可愛く見えてきた。

たぶん、自分で作ったから補正かかってると思うけど。

どうやって作ったか

kumanoya.blogspot.com

この記事を参考に作りました。

VRMに関しては公式の以下のページ。

VRMファイルを作ってみたい - dwango on GitHub

簡単な流れ

  1. MagicaVoxelという、ドット絵みたいに操作する無料ツールで3Dモデル作る
  2. Blenderでボーンを入れる(どこが腕でどこが手みたいな設定)
  3. Unityでスクリプト入れて、モデルを使いたい場所に合わせた変換をする

です。

この3番でVRChat用にスクリプト入れてアップロードしたり、
VRMに変換したりします。

『3Dモデル』までなら1番。
『ボーン入り人型3Dモデル』なら、2番。
『特定のアプリで実際に使えるようにする』なら3番までやる必要があるみたいです。

かけた時間

事前知識なし、操作に慣れる時間含めて、3時間くらい。
こだわり始めて+4時間。

作った感想

顔むっずいいいいい

目が特にむずい。こんなシンプルな目だけで3時間以上かけたよ。まじで最初の可愛くなかった・・・

良かったこと

一日で、3Dモデリングの流れがなんとなくわかったのは良い。

まだスクリプトを入れてなかったり、ボーンの自作はしてないけど、流れを掴むだけならおすすめ。

そして、これが私として、自由に動かせるのはよい。楽しい。無駄に楽しい。

いいたいこと

とりあえず一度経験すると良いと思うの。

そしたらいろいろ工夫したくなるのです。

VR環境あると、もういくらでもこだわりたくなります。そうじゃなくても、VRChatで動かせるだけでも楽しいかと。