エンジニアのひよこ_level10

【毎日更新!】新卒4年目エンジニアブログです!

何かを選択するときには、1つの観点で選んではいけないという話【980日目】

比較とは難しいもの

2つのものがあります。
どちらかをあなたは購入しようとしています。
さあ、どちらが良いでしょうか。

単一の観点で比較すると、思わぬ罠があったりします。

お題: 業務を効率化

あなたは、業務を効率化するツールを導入しようとしています。
ここに2つのツールがあります。

■効率化する量

1. 10倍効率化するもの
2. 2倍効率化するもの

さあ、あなたはどちらを選びますか?
1.でしょうか。では、情報をもう少し追加しましょう。

異なる観点

1. 10倍効率化するが、費用が1億円かかるもの
2. 2倍効率化するが、費用が1万円かかるもの

これではどうでしょうか。
初期費用がいくらかかってもいいから、効率化したい時もあるかもしれませんね。
ではさらに追加してみましょう。

1. 10倍効率化し、費用が1億円かかるもの。月に一度だけ10分行う業務が対象
2. 2倍効率化し、費用が1万円かかるもの。毎日1時間行う業務が対象

ここまで来ると、2番を選びたくなりますね。

このように、情報を多角的に見ないと、選択を誤ることがあります。
それに、上記の内容においても、ツールの耐久性とか倫理観とかで2を選ばないほうが良いパターンもあるかもしれません。

情報を1つ見て決定をしないようにしよう

何かを選ぶ時に、1つの比較において、決定をすると、思わぬ罠があったりします。

今回のような罠を思い出すことで、慌てて決めてないかな?と一度自分を振り返ってみましょう。
そして、これを無限に繰り返すと全く決定ができなくなるので、必要な時に切り上げて決定をしましょう。