MVCモデルとは
詳しくは調べてみてください・・・
この日記は、MVCを少しずつ追っていくお話です。
MVCの基本は
- Model
- View
- Controller
の3つでプログラム構成しようってお話です。
これを少しずつ見て見直そうというお話なので、
今回はViewとControllerしかお話しません。
今回書いたcommit。
MVCのVCを実装 · klack710/try_laravel@bc5641f · GitHub
PHPのLaravelというフレームワークのお話になります。
意識の第一段階
View →私達が見る画面(htmlとか)
Controller →Viewを呼び出すためのもの
webページ見る時起こること
- URLからどの『Controller』使うか判断(route)
- 『Controller』が『View』を呼び出す
- 『View』が画面を表示する
URL→Route→Controller→Viewの順ですね。
ソースを見てみる
1.route.php
Controller判断。
Route::get('/', 'TopController@index');
2.TopController.php
Controllerが、Viewを呼び出します。
class TopController extends Controller { public function index() { return view('pc.Top.index'); } }
3.index.blade.php
そして、Viewが表示されます。
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0"> <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="ie=edge"> <title>TOP</title> </head> <body> <p>Hello World!</p> </body> </html>
4.Hello Worldが表示される(スクショ略)
次の段階
このままだと、Viewは同じ表示しか出来ない。
もっと変数とか使って、いろいろ準備したものを表示したいですよね。
ってことで、Controllerで変数渡してやりましょう。
日記
Laravelを教えることになって、改めてMVCを意識するようになった。
これを意識すると、一気にプログラムが読みやすくなる。
まあ、MVCモデルで書かれたものを、MVCモデル意識せず読んだらわっけわからないのは当然だよね・・・
今日の運動
エアロバイク 5.0km(今からやる)