こんなときに使うRequest
フォームがあって、入力して、ボタンを押してpostリクエストを送る。
このリクエストの中身を使ってどうこうするときの関数。
サンプルページを作って、流れも合わせて説明。
リクエスト元ページ
http://localhost:8000/request
というURLから、 teat
ってテキストを入れてsubmit。
このとき、リクエスト先のページは、 http://localhost:8000/request_receive
というURLにしています。
リクエスト先ページ
主なメソッドは上の画像の通り。
pathやurlなどで『どのURLに向かってリクエストしたか』が取得出来ます。
fullUrlは、クエリ文字を含めたものを取得します。
試しにGETでクエリ文字をれると以下の感じに。
これからわかること。
Requestには、大雑把に『届け先のURL』『inputの中身』『どんな方法で送ったか』が
保存されています。
『http://localhost:8000/request_receive』に『teat』を『POSTで送る』
みたいな情報が入っています。
そして送ってもらった情報で、今回のようなページを返すわけですね。
どこから送られたとかは?
では、どこのページから送られたとかの情報は?
これはリクエストの中には入っていません。
その場合、 url()->previous()
などで取得できます。ただ、URLを直接入力した場合とかは、
直前のページが存在しないので、取得出来ないです。
リクエストは、『情報ください!そのために必要な情報はこれ!』って渡している感じですね。