2019/01の振り返り前編です。
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コードが動くから正しい、とは限らない
当たり前の話ですね。
この記事のコード、たしかに動くんです。
「関数単体で動かした時には」
ということで、別な関数を織り交ぜると死にます。
「動いた!これでいける!」って考えると、
その動いた瞬間のケースでしか動かないことが多々あります。
そして今まで動いてたコードが死ぬとかあります。
大体は、コードの意味を把握せずに書いているから、
「書きたかった本来のコード」とは違った意味のコードを書いてしまいます。
手段が異なっても、結果の一部が一緒のことは多々あります。
極端ですが、徒競走でゴールにたどり着くのは、別に足で走る必要もないかもしれません。
でも、そこでやるべきだった競うことや「その人の足が一番早い」という、
想定された結果が正しく導き出せず、バグみたいな結果が出たりしますね。
使ってるものを理解しないと、目的に沿ったコードが書けないことは多いです。
動いた後も、一度「これで目的に沿ったコードになっているか?」と疑う時間を設けるといいと思いますφ(・・