気をつけたいこと
- コードと関係ない目的を書かない(意図が伝わらない)
- 性質が(大きく)異なる内容を複数含まない
例
[update] フィードバック対応 [update] A画面の修正と、B画面に機能追加
↓
[fix] A画面のデザイン崩れの対応 [fix] A画面でボタンが動かないバグ修正 [add] B画面に検索機能追加
これを徹底すると何が嬉しいか。
治すと何がいいか
例1
今後の開発で『デザイン崩れのときにdiv書き換えたのが原因でバグが起こった!』
[update] フィードバック対応 [update] フィードバック対応 [update] フィードバック対応
ど、どれだ・・・?
例2
B画面に追加した機能が要らなくなった。あのときのcommitを消そう!(revert)
B画面に追加した機能だけが必要になった。あのときのcommitを移そう!(cherry-pick)
[update] A画面の修正と、B画面に機能追加
う、移せない・・・(T_T)
みたいなことが発生します。
逆にcommitを分けると、手作業だと面倒なのがすっごく楽になるものがGitには結構あります。
頭の片隅に置いて、意識すると良さそうです!