バインド後の値を使いたい
<div> <img src="{{url}}"> </div>
<div> <object data="{{url}}"> </div>
上のコードの様に、バインドした値をURLなどパス指定に使いたい。
しかし、バインド前にimg属性がファイルを探しに行ってしまい、目的の値を取得することが出来ないことがある。
なので、データをバインドしてからの値を使うときには一工夫が必要。
ng-src や ng-attr-data
<div> <img src="" ng-src="{{url}}"> </div>
<div> <object data="" ng-attr-data="{{url}}"> </div>
この様に変えると良い。
すると、バインド後の値が反映される。上の場合、 ng-src
がsrc
に。ng-attr-data
が data
に反映される。
ng-src
は公式で作成されているもの。 ng-attr-***
は、任意の属性で扱える。
ng-attr-original_status
とかなら、 original_status
にバインド後の値が反映される。