再度注意
この記事は、セッションするのにルルブなしでもいいよね!
みたいなのを助長するつもりはないですが、とはいえ慣れてるのに持ち歩いてなかったら一生TRPGするないうのも辛いので・・・
みたいな話です。
略式クトゥルフ神話TRPGというより、オリジナルTRPGがあるくらいの気持ちで見てください!
前回(キャラメイク)はこちら
実際にやってみた
ということで、某毒入りスープを回してみました。
キャラメイクはBパターン。
前回の記事と変わったことがあったので書きます。
得意技能のみ指定
苦手技能があったところで、それがそれがセッションの進行を円滑にはしないと判断。
なので、得意技能の指定のみにしました。
実際に判定
判定は、ステータスからてきとーな値をピックしました。
以下実際に使った例
目星→幸運 聞き耳→アイディア 図書館→知識
これの難点は、アイディアと知識がINT依存なので、INTが高いと強い。
今回の探索者は、INTが凄く高く、アイディアと知識はダイスロールの機会が多かったのは問題。
ただ、幸運は逆に低く、たまたまバランスが取れた感じ。
やっぱり、オリジナルステータスでバランスを新しく作るほうが良さそうです。
個人的な感想
この作業が面白いのは、自分で実際にゲームバランス調整していることです。
TRPGやゲームのバランスを調整するってむずかしいなーって思いますので、
新しくTRPGのルールを作る練習として、既存のシステム改変とかは面白いかもしれないですね。