ide-helperの導入
ide-helperなるものが作られているので、それを使ってみましょう。
composerで一個追加して、コマンド一つで出来ますよ!
composerに追加
composer require barryvdh/laravel-ide-helper
これで、ide-helperを作るためのツールが用意できます。
Laravel5.4以下
config/app.php
Barryvdh\LaravelIdeHelper\IdeHelperServiceProvider::class,
を追加しておきましょう。5.5以降は不要です。
生成
php artisan ide-helper:generate
これで、 _ide_helper.php
が出来上がりました。
こいつが超有能。
何ができるの
VSCodeやphpstormを使って、Facadeとかのクラスをいつもどおりメソッドジャンプしてみてください。
すると、 _ide_helper.php
にたどり着きます。
_ide_helper.php
には、Facadeの実装などが書かれているので、Facadeのメソッド、これどこに書かれてるんだ・・・?ってのを探すの大変でしたが、これで問題なく出来ます!
元コード探すときに、頑張って追うのが大変だったのが、ここを見れば一発でわかります(´;ω;`)凄く助かってます・・・!
困ったら公式のREADMEを読んでみてください。開発者用のコマンドとかも書いてますので親切ですよ!
おつかれさまでした。