こんな感じに生放送できました
ちなみに、このあと、色んな人が放送に来ました
『この仮想空間の中にアバターで』
なかなかカオスで面白かったですよ。
なにが必要?
- 15万円くらいのハイスペックPC
- 5万円くらいの、Oculus RiftとかViveとかのPCにつなぐHMD(ヘッドマウントディスプレイ)
- 無料で配布されてるVirtual Cast
・・・1,2がクリアできれば簡単!ほんと!!!
私はボーナス使った(((
では、少しずつ手順を書きましょう。
ちなみに、0~4は他のVRアプリでも使う手順なので、
すでに終わってる方はすっ飛ばしてください。
0.Oculus RiftやViveの初期設定
そもそも、HMDが使えないといけないので、その初期設定。
ここはものによって違うので省略。
1.Steamのダウンロード
Steamをダウンロードしてきましょう。
2.Steamの登録
そこで、画面に従って登録をしましょう。
3.【重要】PCの再起動
ここで重要なのが、PCの再起動をしましょう。
Steam側に、今使っているHMDを認識させる必要があります。
4.SteamVRのダウンロード
その後、Steamを起動すると、SteamVR(無料)のダウンロードを促してきます。
おとなしくダウンロードしましょう。
5.VirtualCastのダウンロード
ここでようやくVirtualCastの出番です。
公式サイトからダウンロード。そして起動してみましょう。
この時なかなか起動しない人は、HMDをかぶる等で、SteamVRを起動させましょう。
6.放送の開始
起動するとこんな画面が出ます。
ニコニコで生放送できる方はニコニコ生放送を。
有料会員じゃない人は、Youtubeでチャンネルを作って、生放送できるようにしてみましょう。
この時、youtubeのURLには、『放送を見るときのページ』を書きましょう。
『放送のデータを送るURL』ではありません。
7.放送ツールを用意しよう
この時点で、画像のようなVR空間にいけます。
この画面をキャプチャして、放送をする感じです。なので、放送用のツールを用意します。
私は以下のOBSStudioという無料ツールを使いました。
8.放送ツールを使って、画面をキャプチャして放送します。
放送ツールを使って、画面をキャプチャして放送します!
ね、簡単でしょ?
・・・あれ?結構手順あった・・・
実際は簡単
結構細かく説明しましたが、実際やってみると簡単です。
今回説明しなかったところとかも説明今度してみようかな?
では、良いばーちゃるらいふを!