自分がどうしようもなく落ち込んでいる時
たまにありませんか、自分がどうしようもなく落ち込んでいる時。
落ち込んでいる時は、デメリットだらけだと思いがちですが、
ある2つの点においては、落ち込んでいることっていいことです。
自分の悩みが以下の2点で当てはまると思ったら、きっとそれはポジティブに変えることができると思います。
1.解決することで自分がプラスになる課題がわかっている状態
悩むということは、その問題を阻害と感じているということ。
その問題を解決することで、自身の幸せ、ポジティブに近づけるということ。
きっと、悩んでいるということは、その問題が簡単に解決できないことだと思います。
だから、誰かに相談するなど、自分の使える力すべて使って解決すべきです。
その時、自分の成長や、自分の快適な生活に近づけるでしょう。
2.自分がその問題に対して、逃げたくないと思っている状態
悩むということは、その問題を全力で解決したいと思っているということ。
その問題に対して、自分のモチベーションが高いということ。
モチベーションが低いと悩んでいても、
裏を返すと、そのモチベーションが低いことを解決したい、
モチベーションを高くしたいというモチベーションを持っています。
そんな時は、どこかに阻害する要因があるはずです。
体を休めるなど、自分の心では解決できない問題があるはずです。
それを見つけた時は、きっといきいきとした自分に戻れるでしょう。
乗り越えた先は、明るい未来
悩むということは、結構高い壁にぶち当たっていると思います。
でも、それを解決しなければいけないと思うということは、乗り越えた先に得られるものも大きいと思います。
悩むということは、今それが大切なタームなんだ。
どう解決すればいいかわからないのではなく、その問題が顕在化していることに気づけたことを喜ぶべきなんだ。
ネガティブを乗り越えた時に、ポジティブに近づけると思って、今は耐え忍び、乗り越えましょう。