そもそもにWBSとは
Work Breakdown Structureの略。プロジェクトマネジメントの手法の1つ
大項目、中項目、小項目といった項目を、ツリー構造で分けることで、必要なタスクの洗い出しを行う事ができる。
成果物WBSとは
目的に対して、必要な成果物を洗い出す。これも大項目、大項目の中にいくつかの中項目、中項目の中にいくつかの小項目というように、ツリー構造で作成していく。
[大項目]ブログのTOPページ
[中項目]プロフィール
[中項目]記事リスト
[小項目]プロフィール欄のhtml
[小項目]プロフィール欄のCSS
[小項目]記事リストのhtml
[小項目]記事リストのCSS
[小項目]記事リストを出すcontroller
[小項目]記事リストを格納するDB
作業WBSとは
目標に対して、必要な作業を洗い出す。これも大項目中項目・・・となっていく。
成果物WBSより、より細かく大きくなることが多い
[大項目]ブログのTOPページを作る
[中項目]プロフィール欄を作る
[中項目]記事リストを作る
[小項目]プロフィール欄のhtmlを作る
[小項目]プロフィール欄のCSSを作る
[小項目]プロフィール欄のデザインを設計する
[小項目]記事リストのhtmlを作る
[小項目]記事リストのCSSを作る
[小項目]記事リストを出すcontrollerを作る
[小項目]記事リストを出すためのDBの設計をする
作業WBSさえ用意したら良いの?
成果物WBSを作って、それを参考に作業WBSに落とし込んでいく方が、より細かく網羅的に作りやすい、また成果物WBSから始める方がイメージしやすい。