自分を馬謖と例えるわけではないが
私の弱点として、『詰めが甘い』『これと決めたら他が見えなくなる』とかいう弱点がある。
街亭の戦いの馬謖がそうだったとは限らない。
ただ、私なら同じ事をしてそして失敗してしまうのではないかとか。
馬謖って?
詳細は省きますが、
『天才軍師と呼ばれた諸葛孔明に気に入られていた』
『実際頭良かった』
『命令破って、自分のいいと思う行動をして、大失敗して処断された』
みたいな感じでしょうか。
街亭の戦い
高所を取ることは、戦いで有利とされていることが多いです。
馬謖は命令を破って、山の上に布陣します。
敵は水路を断って水を失った馬謖の軍は士気が落ちて攻め込まれ、敗北します。
馬謖は何を考えていたかはわからない
『高所を取ることは良いことだ』と様々な兵法書から短絡的に考えて、他が見えなくなっていたかもしれないです。
水路を絶たれる可能性を忘れ、詰めが甘かったのかもしれないです。
ただ、敵軍の方が多いこともあって、何かしらのアドバンテージを得なければいけないと考えていたのかもしれません。
大昔の話なので、そもそもこの記述も誰かの創作かもしれません。
でも、そこにはきっと何か思う所があったんじゃないかなと。
まあ・・・何が良いことになって、何が悪いかとかはわからないんですけどね。
それを踏まえて、私はどうするべきなのだろうって。今日の朝ずっと考えていました。
慢心はいけないけど、失敗を恐れるのも嫌だという、自分の気持ちに気づけました。
日記
実は幼稚園-小学生の頃からゲームと同じくらい時代小説が大好きで、特に三国志、戦国史、幕末は大好きでした。
親が買ってた歴史の漫画を漫画読んでハマり、高校生までの趣味は『図書館で本を10冊借りること』『bookoffめぐり』とかでした。
大学入ってからは読書からすっかり離れていました。
ただ、また読書やりたいなと。ここ最近は勉強で本を読む習慣が戻ってきたのでこんなこと考えたのかなと。
という、自分の気持ちをつらつらと書く日記でした。
あーハノイの塔のプログラム書けない。
もう少しな気がする・・・自分の塔の個数、送り元、送り先とかが重要な気がするのよ・・・
1-2-1-3-1-2-1-4-1-2-1-3-1-2-1 って動かすものが対照だったから何かがわかりそう。4で折り返すから再帰で書けそう。
ただ、こうやって法則見つけようとしてる時点で再帰考えるのは無理とも聞いてるのでちょっと頭冷やそう。今日は3時間考えた一度止めたら何かわかるかもしれない。