注意
友人用。ざっくり説明。
内容
- githubからclone
- ブランチを分ける
- コミットする。プッシュする。
- プルリクを出す
- 合体させる
0.cloneじゃなくて、すでに作ったコードをgithubで管理したい
willow710kut.hatenablog.com
ダウンロードしたいコードの画面中央右側、緑色の『clone or download』をクリックして、
出てきたURLをコピー。
git clone コピーしたURL
でOK。 git clone https://github.com/klack710/for_beginner.git
みたいになる。
以下はおまけ
以下のコードの[user_name]のところにユーザー名を使うと
git clone https://[user_name]@github.com/klack710/for_beginner.git
どのアカウントでそのgitをcloneするかを決めることが出来る。
特定のユーザーしかclone出来ないような、privateなリポジトリに有効。
2.1 ブランチを分けるとは
ブランチを正しく説明出来る気がしないので、他のサイトにそこをお願いして、
『誤解をしてもいいから、ざっくり説明すると』
『今のコードをコピーして、別な作業場所を作る』
この後やりたいことは、
- 『master』とは『別な作業場所』を作ってそこで作業する。
- 『別な作業場所』で完璧にものを作れたら『master』に合体させる
2.2 ブランチの作り方
git branch
でブランチの確認。緑が今いるブランチ。
git checkout -b new_branch_name
で、新しくブランチを作る
あ、new_branch_nameのところは別な名前自分で考えてつけてね。
コマンドの説明としては、
git checkout
で、ブランチの切り替え
-b
で、ブランチがなかったら新しく作る
new_branch_name
で、切り替え先のブランチ名
なので、masterに戻る時は
git checkout master
になる。
2.3 ファイルをいじる
さあ!コーディングだ!
ってことで、git checkout -b new_branch
ってした後は思いっきりいろいろコード書いてみてね。
コードを書いたら、次は合体するための作業だ。
3. コミットする。プッシュする。
コミットを簡単に言うと、変更点のセーブをする。ゲームのセーブみたいに。
ゲームのセーブと違うのは、『一部だけセーブしたり』『過去のセーブデータにも戻れる』みたいな感じ。
git add some_file.html
git add some_file2.css
git commit -m "セーブデータにコメント。変更点とか書く"
git push origin new_branch_name
コマンドの説明
1. セーブするファイルを決定。
git add some_file.html
git add some_file2.css
2. データをセーブ
git commit -m "セーブデータにコメント。変更点とか書く"
3. セーブしたデータを、githubに送信する
git push origin new_branch_name
4. プルリクを出す
pushしたら『これをmasterと合体したいです!』って報告するために、githubに行こう。
1.New pull request
か、pushしたばかりなら、Compare & pull request
を選ぶ。
2.base
に合体先、compare
に今回作ったブランチを選択して、Create pull request
する。
これでプルリク完成。
5.合体させる
- pull requestのところをクリックして、自分のプルリクエスト開いて
『『他の人が見て、このコードが良さそう!って言ってもらえたら』』
2.この緑の Merge pull request
で合体。
っていうのが、ざっくりとした流れ。
我が友へ
1人でやるか、一緒にやるかはおまかせ!
時間合わせられそうなら、さくっと一緒にやろう。
先にやりたければ、私のgitをcloneして、4番までやってみよう。